

私が投資・投機関連で読んだ本です。
読んだことで成功したものもありますけど、最終的にはトレーダーの検証、信念が大事です。
良書と出会っても、きちんと使えるか、うまく乗れるか、条件はありますね。
良書と私が判断したものをご紹介します。
確率論的思考
投資だけでなく、考え方はビジネス全般に使える本。現実の投資・投機に応用できるかは受け手(読者)次第か。
魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門
良書です。では、なぜ☆1つなのか?Kindle版ですら現在2万円以上します。そこまでの価値があるかと言われたら、答えられません。
私はKindle版を偶然499円で買えました。お金がある人は買っても良いと思います。本の値付けって一体どうなっているのでしょうか。
裁量トレーダーの心得 初心者編
自然な和訳で読みやすい。手法もシンプル。シンプルすぎて条件を設定したい人には物足りないかも。ブログを読んでいただいているみなさんは、投資・投機を始めた時、最初から難しく考えていましたか?
ForexDogの真空地帯トレード
100円だから買いました。
高勝率トレード学のススメ
今回の投資に関する本のなかでのおすすめの1冊がこれです。この本はテクニカルの説明と心構えなどを中心に書かれたもので、「このインジケーターを使ってこうやりなさい」といういう本ではありません。最初はKindle unlimitedにあったので読んだのですが、あまりに良かったので紙の本を買い直しました。
内容も良いのですが、特筆すべきは翻訳の質の高さです。この手の本の翻訳は意味不明なものがありますが、そんなことはまったくありません。
FXを20万円で始めて3か月後に最大50倍まで増えました。たまたま波に乗れて運が良かっただけかもしれませんが。なお、今はFXを行っておりません。
割高になってしますが、チャートの参照があるので、Kindle版ではなく紙媒体で買うべき本です。
デイトレード
トレードのバイブル的な本と言える。スタンスがデイトレードなのかどうかはさておき、読むべき本。
私のオススメ2番目です。
先物市場のテクニカル分析
上でご紹介した「高勝率トレード学のススメ」あるいはこれかのどちらかをお好みで。使うか使わないかは別として、主要なテクニカルは知っておくべきでしょう。
これも紙媒体で買うべき本です。
プライスアクション短期売買法
考え方はなるほどとは思うが、リアルチャートを目の当たりにするとそんなに簡単ではない。
ボックス、フラッグ、ペナント等見極められる人には不要。
これも紙媒体で買うべき本です。
日本テクニカル分析大全
外国人が執筆した投資・投機本にはないことが書かれているため、辞書のように使う。

投資・投機は自己責任で!
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