
こんにちは、お~じぃです。PCの操作で意外に時間を費やしているのがマウス操作でのメニューの選択で、思考を止めずに操作するにはショートカットをできる限り使うことだと私は感じています。「ショートカット」ですからね!

道具をどう使うか考えるのに時間を使うの?
たとえば、メモを手書きで取るときにどうやってメモを取ろう、金づちで釘を打ち込むには上から振り下ろしてなどと考えないはずで、PCの操作をするとき、考えずにできることが大事だと思います。
マウスをできる限り使わない!
「操作メニューを探し、選択する」、これをマウスで行なうと思考を一旦止めることになりませんか。だって、データ入力していたキーボードから手を離してマウスに持ち替えるのですよ。
たとえば、ご飯を食べている時に、フォークを使っていたのに一旦置いてからスプーンに持ち替えることを想像してみてください。そしてまたフォークへ戻るのですよ!時間もかかるし面倒ではありませんか?
ショートカットで時間短縮!
効率、集中の面からできるだけショートカットを使うべきだと思っています。なるべく手を止めたくないということです。
有名なショートカットから始めましょう!
偉そうにショートカットを推奨している私も、それほど多くのショートカットを知っているわけでもありません。基本的な、かつ、アプリケーション共通して使えるものを覚えるだけで日常の多くの場面で効率よく作業できます。
5つ使うだけで全然作業効率が違うことに気づくでしょう。5つだけなら負担にはならないし、すぐに覚えちゃいますよね?
操作 | ショートカット | メモ |
選択した項目をコピーする | Ctrl+ C | Ctrl+ Vとの一連の操作でコピペ完成! |
切り取り、コピーした項目を貼り付ける | Ctrl+ V | |
選択した項目を切り取る | Ctrl+ X | Ctrl+ Vとの一連の操作で移動完成 |
操作を元に戻す | Ctrl+ Z | 自動保存設定していてもすぐに戻せる! |
ファイルを印刷する | Ctrl+ P | 何度もプレビュー確認するあなたに |

繰り返しますが、まず5つ覚えるだけで、かなりの短縮になると思いますよ。ぜひ試してみてください。

このブログではショートカットなどの作業性アップに関するネタを引き続きお知らせしますね。
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