
こんにちは、お~じぃです。
おそらく私以外に紹介する方がいないと思われる商品を紹介しますね。(笑)
自転車の転倒を防止する!(駐輪ブロック)
私の自転車は小径車(ミニベロ)に分類されるもので、有名なルイガノ社の20インチのMV2です。気になって調べたところ2004年に購入しており、まもなく20年ということに自分のことながら驚きました。
一時はやや前傾姿勢で乗るのが辛くなってきて処分も考えましたが、とことん付き合うと決めて、先日は自転車屋さん(サイクルショップではない、おじいちゃんがやっている店)でメンテナンスしてもらいました。調子は良好です。
タイヤ、チューブ交換も自分でしたりしますが、手狭で屋内で保管できないため、雨ざらしの状態で自宅前に停めています。
その自転車のスタンドはオリジナルが片脚のもので、錆びてきた上に強い風が吹くと出勤のために朝乗ろうとすると倒れていたことが何度かあったため、二本脚のものに自分で交換しました。
片足に比べて倒れる頻度は減ったものの強い風で倒れていることはたまにありますが、気持ちの良いものではないです。
前置きが長くなりました。
そこで、転倒防止のために自転車駐輪場にあるような金属製のスタンドを探しましたが、アンカーで固定するのは我が家では難しいと考えていたところに1つの商品が偶然目に留まりました。
Amazonでは自転車カテゴリーで見つからず、何かの偶然だったと記憶しています。
売り方が下手とも言えますね。
このブロックのような商品は物干しやのぼりの重りとして使うこともできます。だから変なカテゴリーに分類されているわけです。

このブロックのような商品は飾り気も全くないですが、夜間は目立たず健気に自転車を支えてくれ、私が帰ってくるまでその場で待っていてくれます。当たり前ですが。(笑)
重量は1個あたり10kgあります。
また、おもりくんという名前が安直で良いではありませんか。(笑)
おもりくんには溝があり積み上げることができます。私の場合、おもりくんを2段にして前輪を差し込んでいます。結果的に1段でも問題なしだったかもしれませんが安定感が違います。また、前後1つずつ配置して固定する使い方も良いかもしれません。

カラーはカーキを選びましたが、地味なのに笑えるほどカラーバリエーションが豊富ですので、お子様には色別に駐輪場所の指定もできるし良いかもしれませんね。

もしもご興味があればこちらから。
外出先でも完璧にきれいにできる!(レンズクリーニングティッシュ)
私はメガネが汚れているのが大嫌いです。
もちろん、他人の眼鏡が汚れているのも同じく嫌いで、それをかけたまま仕事をするような方は人格を疑います。(大袈裟でしょうか?)
ハンカチやシャツで拭いている人を見かけることもありますが、きれいにならなかったり、キズが付いたりで感心しません。
ちなみに、私は自動車を運転するときもフロントガラスの汚れが気になりウォッシャー液で汚れを取ってから運転するのがルーティーンです。
メガネが汚れたままって、顔が汚れたままと同じでは?と思っています。しかし、汚れは避けられませんので、手軽にきれいにできるグッズを使っています。
ポイントは個別包装を開けて使うウェットタイプのシートであることです。洗浄液を使うのが難しい状況のときも手軽に拭き取ることができます。ティッシュだけで拭くと、場合によってはキズが付きますからね。
会社、カバンの中、もちろん自宅に置いてあります。
3回も購入していました!

HAKUBAと言えばカメラ用品ですが、レンズの汚れ取りに使うものだから、安心です。もちろん、スマホの画面にも使えます。
もしもご興味があればこちらから。
通販愛用者の味方!(ダンボールを簡単に結束するハンディラップ)
簡易包装の流れが進んではいるものの、我が家も結構な頻度でダンボールに梱包された商品を受け取ります。
おそらく多くの方は受領後のダンボールの処理が面倒であることに辟易しているのではないでしょうか。
そもそも、ダンボールはきれいなものではないですからね。
それゆえ、我が家では急ぎでなければ配達日をダンボールの収集日直前に指定しています。
また、サイズもまちまちで、紐、テープなどで結束しようとすると、なぜか隙間から1個落ちたりで、その面倒なこと…。
そこでオススメするのがハンディラップです。
本体だけでなく、幅10cm×150m巻のストレッチ フィルムが3つ付いています。
我が家では本日時点で9か月以上使っておりますが、まだ1巻目のフィルムですので、コストパフォーマンスも上々です。
何しろ、結束が簡単です。
並べて巻いていくだけです。十字もラクにできます。
切るのもカッターなどは付いておらず、引きちぎる感じで切れます。
小さいお子様がいても安心です。

また、本来の使い方以外に、ケーブルの結束にも使えます。ケーブルがきれいでなく申し訳ありません。

季節家電をしまったりするときに、結んでしまうと断線する可能性があるのでこれを使っています。
この他にも、付属部品を本体と同じ場所で管理したい場合にもオススメです。別々だと、後日何なのかわからなくなることがありますので。(笑)
鉄分吸収を無理なく!(南部鉄瓶)
NHKの石原さとみがMCしている番組で鉄分を摂りましょうというのを見ました。
当時は産休中だったですね。(番組リンクはこちら)
それはどうでもいいのですが、その番組を見た妻からの依頼がきっかけで南部鉄瓶を購入しました。
鉄分が含まれている食品には下の図(大正製薬のHPより)のものが代表的ですが、摂りかたも考えなくてはならず(同社のHPに記載されています)、日常的に摂ろうとするとたしかに面倒です。

しかし、番組および同社のHPで紹介されているように、南部鉄器あるいは鉄鍋を使用すると比較的簡単に摂ることができるとのこと。
結構高いというのが感想ですが、値段はいわゆるピンキリで、迷った挙句最終的に平均的な価格のものを選択しました。
それでも高い!

この商品は釜敷が別売りですので、これを選びました。鉄瓶のサイズを考慮して買う必要があることにご注意ください。
購入すると鉄瓶の育て方が書かれた紙が中に入っており、それにしたがって育ててみました。
ネットで見ても、いきなり使用するのは良くないようです。
3回ほど鉄瓶で硬水(エビアン使用)を沸騰させてで行ないました。
下の画像の左から購入直後、一番右が3回沸騰させた後です。
全体的に白っぽくなっています。
白いのは硬水に含まれるカルシウムです。

また、錆びを防ぐため、使用後は濡れたままにしないことが重要です。
私も飲んでみると、水道水でもまろやかでおいしくなります。
特に寒い季節に活躍しそうです。
ちなみに妻は、これでお湯を沸かして紅茶を飲むのが好きなようです。

今回は4つご紹介しましたが、近いうちに次回も誰も紹介してくれないような地味なニッチ商品をご紹介しますね。
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